2008年10月26日日曜日

ゲットスマート (追記)


Get Smart

それいけスマートのリメイク版で主演は米版The Officeでそこまでイヤらしくない主人公(?)をやってたスティーブカレル。

おバカ映画だと思って見に行ったけれど、結構ちゃんとしたアクション映画でおもろかったし、コメディとしてもかなり笑えた。あーおもろかった。



ビルマーレー扮するAgent13の写真を探したけれど見つからなかったが、今探したらあったよ。"EXIT"ってこれ、映画館で撮ったんちゃうん?えらい。日本でやったらカメラ頭男にさらわれるぞ。っつーか、どうしてスクリーンの下に"EXIT"の表示があるのか謎やわ。

2008年10月24日金曜日

脱皮

フジローックで変色した右足親指の爪がとうとうカパっと外れた。

糸一本ぐらいでかろうじて根元に繋がっている状態。

外れた爪の下をそーっと触ったらまさしく脱皮したてのカニつまりソフトシェルクラブのよう。

かろうじて繋がっている爪を無理やり取ってソフトシェルクラブ状態でパンプス履いてドアの角に爪先ぶつけたところを想像しただけで10歳ぐらい老けそうなので爪でソフトシェルクラブな所を蓋してバンドエイドで貼っておく。


写真は香港海鮮飲茶樓のお茶パフォーマンス。店内は広東語が飛び交い、ちょっとしたプチ香港旅行気分。

2008年10月21日火曜日

おくりびと

Departure

モッくんやし、なんかおもしろそーなので見てきた。

山﨑努ラブ。素敵杉。

誰にでもどこにでも訪れる死に関する話だし、山形の四季の風景は美しいし、そりゃ海外受けするだろーと思った。モッくんはかっこいいし、広末もかわいいし、山﨑努はしつこいが素敵だし、俳優さん好きな人ばかりでこりゃよかった。

あー、おもろかった。あっさりしていて良い。全編通して劇場内すすり泣き度高し。

しかし、うちではあんなNKの儀式なんて見たことないなー、地方によってちがうのかしら。

クリスマスチキン超おいしそう。しかし、この映画では食べるときはいつも手づかみで食べているので日本人は手づかみonlyで食事するのかと思われそうで心配。

2008年10月19日日曜日

おめでとうとOEB 6.2とCoachellaと

相変わらずラジヘしか聞いていない。ラジヘ後遺症goes on。


おめでとう
10月12日はにDaisuke君とkaorelaxさんの結婚パーチーだったのだけれど、人の結婚式でそこまではち切れるかと呆れるほどはちきれてとても楽しかった。といっても覚えているのは第一部だけで第二部の記憶がないのが残念。イベントを通して知り合ったお友達大集合ではしゃぎすぎ。第一部ではtatefuji、ウィークエンドそしてThat Thing You Do!を歌っているあの人が演奏してくれてもちろんThat Thing You Do!も歌ってくれてDaisuke君とkaorelaxさんが礼服・ウエディングドレス姿で二人でピョンピョン跳ねてたのがかわいかった。いやー、お二人の人柄だから出来たすんばらしいパーチーでした。いつまでもお幸せに。

OEB 6.2
北斗星
大阪駅前第二ビルB1
トルコライスセット 950円(だったと思う)

ランチ友がハンバーグを召し上がりたいとおっしゃるので久し振りにOEBへ。北斗星へ再訪問。トルコライスとはいったい何者?と思い食べてみた。ドライカレーにふんわり卵焼きが乗っていてそしてその上に更にデミソースにポークカツが載っていた。超高カロリー。お味は想像通りのお味でおいしかったです。ポークカツかエビフリャーか選べてセットにはスープとサラダもついてた。
ところでトンカツとポークカツは何が違うんやろうか。

Coachella
ぼんやりしている間に来年のCoachellaのスケジュールが発表されてた。来年は4月17, 18, 19。GWと全くカブらんやん。休み別に取らなあかんやん。また有給足らんようになるやん。GW開催でDovesが出たらいっちゃおーかなーと思っていたがそうはいかんかったな。

2008年10月12日日曜日

僕らのミライへ逆回転

Be Kind Rewind

え?っていう邦題やけれど、ずーっと見たくて見たくて見たかった念願の公開。期待を裏切らない面白さで大満足。意外にもちょっといい話的な展開でしたが、別にしつこくないので大丈夫。

始めの方にある変電所へ乗り込む際にパトロールに来た警察の目をごまかすためにカモフラージュするシーンがもうアホすぎて涙出た。っつーか、ゴンドリさん自ら塗ってたのか!(写真参照)

しかし、電磁波浴びまくって治療はアスピリンってええんやろうか・・・。万能薬やのう。

ゴーストバスターズの主題歌のシーンではちゃりに歌ってもらったら良かったのにとミシェルゴンドリにメールしておいた。(嘘)

そういえば、ロバパーのEarly in the morningが使われてた。久し振りに聞いたわ。Swedeされた作品はHPでこれからゆっくり見よーっと。

2008年10月10日金曜日

Trick or Treat?




お菓子くれへんかったら噛むよ。コラ。

くれても噛むけど。









また美容院で遊ばれました。

2008年10月3日金曜日

ラジヘ

春頃にチケットを取ってもらった時は果たして自分はこのライブの日まで元気に生きているのだろうかと思っていたが、全然ピンピンしてて見てきた。

ちょーちょーちょーかっちょよかった!!!
曲名全然覚えれないけれど、新旧混ぜていろいろ2時間ぐらい。舞台装置もすごくきれいで大満足。いい席を取ってくれた全ツーりみちゃんに再度感謝。

帰りの電車でおさらいしようと思ったらラジヘって直近2枚しかエンコしてなかった。昔のCD探して入れなくてわ。

東京は知らん間にフォーラムで追加があるのか。マダムにすは行くのだろうか。そしてまた飲み物買いに行ってバーの人に「あ、キンリルの奥さん!」って言われちゃうのか気になる。ライブ後は味のある中華料理屋に連れて行ってもらって面白かった。そっくり母子で接客してるんだけれど母はテンパリ屋、娘は10歳ぐらいで超クールで生ビール注ぐのが上手すぎで日中バイリン。安くてとっても美味しかった。ぜひまた行きたい。

2008年10月1日水曜日

イントゥザワイルド

Into The Wild

10月1日は都民の日。都民で子供の頃は友達と映画を見に行く日だった。今は県民だけれど、県民は映画の日なので映画を見る。

ショーンペンやし、アラスカの風景見たいので見てきた。始まってすぐ寒気。音楽がEddie Vedderだったとは知らんかった。知ってたら見に来なかったのに。

私のような無神経な人間には到底理解できない理由で両親を責める若者の話。大学卒業と同時に行き先も告げず連絡もせず一人放浪の旅へ。家族が気の毒すぎ。親を憎んだって自分はそのにっくき親の子供なんだし、親だって自分と一緒で生きるために一生懸命やっているだけなのになぁ。わしには子供がいないけれど、もしいたとして自分の子供が2年間も姿をくらまし、最終的にはえ???ってなったら正気ではいられないだろう。

本人もだんだん親のことは理解しはじめるけれど、理解した頃には後の祭り。

すっかりオサーンになったジェフブリッジズじゃなくて、ウイリアムハートがお父さんで放心状態で道フラフラ歩いたりとか辛すぎ。旅で会う人達も味のある俳優さんだった。料理評論家の岸朝子さんにそっくりなおじいさんとか。

思っていたより全然よかった映画だけれど、辛すぎなので二度と見たくない。Eddie Vedderの音楽は結構大丈夫だった。