2009年2月20日金曜日

Kingdom of Rust

デスカブのライブにも増してキュン死させてくれるビデオ。
dovesは大好きだけれど、ビデオの半分ぐらいは「どうして?」って思うものがある。これはかなり好きなビデオ。曲だけで聴いていた時よりビデオ見てからの方が曲の印象が良くなった。イングランド北部の冬の風景は実際に行ったら寒すぎてイヤやけれど、映像で見るだけなら素敵。



しかし、見たところManchesterからBlackpoolへ行っているんだけれど、なんで一晩もかかってんの?道に迷いすぎ。っていうかなんで電車で行かんねん。でも電車で行ってたらキュン死せんの。

2009年2月17日火曜日

Death Cab For Cutie

久々の単独公演。相変わらず会場内メガネ率高し。当日はコンタクトにしといてよかった。

ベンさんが「大阪の客は暴れまくるでーって昨日のDJが言うてたけど、ほんまやなぁ~」と嫌味を言うぐらい会場は皆さん聞き入ってた。満員だったのに。切なくなるメロデーやからのう。胸キュンや。(死語)

ああ堪能堪能。大好きです。

2009年2月14日土曜日

ディファイアンス

Defiance

ダニエルクレイグ見るためだけに行ってきた。

戦争中ベラルーシ(今のポーランド辺り?)でユダヤ人パルチザンを結成して多くのユダヤ人を救ったビエルスキー兄弟の話。実話が基になっているので辛い。普通なら絶対見に行かない部類の映画だが、ダニエルクレイグなので。かこよかったす。写真左側はBilly Elliotやった子らしい。よその子は大きなるのほんま早い。

2009年2月11日水曜日

寄り目鬼

久しぶりに美容院へ。

2009年2月8日日曜日

エルネストとフィデル

可愛くデフォルメされていますが、チェ・ゲバラさんとカストロさんです。ハバナのマーケットにあった土産物屋で購入。背中にリュックしょっててかわいい。普段は我が家の階段の平和と公平のために仲良く並んで座ってます。
映画チェシリーズ見たいような見たくないような。まだ見てないけれどたぶん見ないけれど。どうしてデルトロなんだろうか

場所:キューバ ハバナ
日時:2001年 11月
値段:1USD each

モナ効果

山本モナが映画のキャンペーンで久々にマスコミの前に登場とかでテレビに出ていた。しかし、肝心の映画は何なのか出てこず、チラチラと映るポスターの顔はどう見てもダニエルクレイグだと思っていたらやっぱりディファイアンスのキャンペーンだった模様。映画会社もせめて映画のタイトルぐらいテレビに出してもらえれば良かったのにのう。

2009年2月7日土曜日

My Morning Jacket

日本での紹介のされ方が「宇宙一のライブバンド」って定義が広すぎて私には理解できないが、初めての単独来日。こんな地の果てまで来てくれてありがたい。めっちゃ楽しみにしていたライブでしたが圧巻のうちにあっさりと終わり。2時間ぐらいはやっていたと思うけれどあっという間に終わっちゃった。

見た目の通りむさくるしいバンドではあるけれど曲の幅が広くていろんな音がでてくるバンドやと思う。クアトロは狭いので、でかいドラムの兄さんがすぐそこにいてものすごい迫力でした。あー、よかった。

もうすぐ来日するクソバンド見に行くより500倍価値あると思うのは勝手だからそうさせてもらう。

当日はフラッシュ無の写真撮影可だったのでヘボカメラで撮ってみた。

2009年2月5日木曜日

The Ting Tings

どんよりしてた去年の夏を吹き飛ばすサウンドトラックだったThe Ting Tings。"Shut up and let me go!"とか歌いながら仕事できたおかげで夜中までやっててもちょっと楽だった様な気がする。

なぜかDovesのCedar Roomのイントロでライブ開始してた。
どうして?同郷だから?

ギター引きながらバスドラ叩く(蹴る?)人初めて見た。Katieはいつもカワイイのう。

日本でも発泡酒のCMに使われたり、アカデミー最有力と言われている Slumdog Millionaire のサントラにも使われてて大の売れっ子さん。会場も満杯とは言えないけれど、結構入って盛り上がってた。懐かしい感じでオサレな女子が多く、わしもリアルタイマーとして80'sなおしゃれをしたいが、おばはんがやってもただの時代遅れだし、体型がついていけないのでぐっと我慢。

新人だからしょうがないけれど、1時間ぐらいでライブ終了。まっすぐ家帰ったらまだ9時前だった。

Slumdog Millionaireの予告編見てたら猛烈にインドへ行きたくなってくる。今年もいけますように。

2009年2月1日日曜日

ディランと山崎

先日、定年を無事迎えた方のお祝いの会があった。私は密かに「ディラン」と呼んでいるチェックのシャツにクールな立ち回りな男の人でとても定年を迎えた年齢には見えない。会が終わって会場を出る時に本人からひとりひとりに白い封筒が手渡しされた。宝くじが入っていると聞いたので、きっと1枚だろうと思ってたけれどさっき開けてみたらちゃんと10枚入ってた!会には90名ぐらい来てたよ。ヒー。かっこいいなぁディラン。宝くじ当たりますように。


写真は全然関係ないけれど、先月号のQに載ってたJamie Cullumn。
山崎邦正かと思った。