2013年10月24日木曜日

ダイアナ

Diana

会社の人に鑑賞券をもらったので行って来た。
あーつまらんかった。題材が題材だから規制もある事だろうし、難しいとは思うけれど、もったいない。ナオミワッツはきれいだし、本物にかなり似ていると思ったけれど、なんだろー、そんなに魅力が無いというか。
外科医との恋愛話は全然知らなかったけれど、映画の中の外科医は前日見たばかりのRosesのReniに見えてしょうがなかった。

Made of Stone

The Stone Rosesの再結成を追いかけたドキュメンタリーたった一週間だけれどもやっと公開。もう既にエゲレスではDVDが発売されているけれど、大きなスクリーンで見れるのは嬉しい。でも頭痛のせいでいまいち楽しめなかったのは残念。

バンドの初期の映像もあり、現在の顔と比べると本当に別人なのはしょうがない。映画で印象的だったのはネットとラジオで突然当日の昼間にアナウンスされたフリーギグの模様。会社ほっぽらかして走って来た人たちのインタビューが面白かった。私もこのギグの事はネットで知ったけれど、エゲレスに住んでいなくて良かったと思った。もし、行ける範囲に住んでいるのに気づかなかったらもう一生気が狂うぐらい後悔しそう。日本にいて知ってても間に合わないから暢気でいられるもんね。

2013年10月20日日曜日

ムードインディゴ

Mood Indigo

ミシェルゴンドリー節炸裂。もうやりたい放題っぽく感じたけれど本当はもっともっとなんやろうな。ゴンドリーさんの世界どっぷり浸かれる作品でした。おもろかったけれど、好き嫌い激しそうな作品。

トランス

Trance

Danny Boyle最新作だけど、突っ込みどころ満載。サスペンスなんだけれど、ふたを開けてみればあら、なんだって感じかな。でも結構ハラハラドキドキさせられた。映像も音楽もすんばらしかった。