数個がずらっと並んだ型に入れて焼く方式を「養殖」と呼ぶに対し、1個1個の型で焼く方法をたい焼きの世界では「天然」と呼ぶそう。天然なんて東京ではまだ残っているかもしれんけれど、この辺ではそんなん絶対ないわーと思っていたらなんと家のすぐそばにあるとの情報を入手し、買ってきた。
普段めったに行かない辺りなので何時の間にお店ができていたのかも知らず。
本当におじさんが一つ一つ焼いていた。あんこ入れる係のおばさんとの息もぴったり。
1個100円だけれど、普段食べている60円の養殖物とは全然違う食べ物のようだった。カワはパリッとしていてあんこは塩味でとっても食べやすかった。
小椋商店:三和商店街
たい焼き屋さんの斜め向かいにあるタカラブネでは「尼崎ロール」なるものが評判と以前テレビで見たのでついでに買ってみた。タカラブネなのにどうしてそんな地域密着な名前がと不思議に思っていたが、店先に貼られた情報誌によると千林店では「千林ロール」として売られており、ただ店のある場所の名前を使って売っているだけのよう。ちぇ。おなかいっぱいやからまだ食べてない。
4 件のコメント:
へー、大阪にもあるんや!
私は、東京に住んでたときに、近所で有名やった、「根津のタイ焼き」が天然もんやったから、並んで買ったわー。
おいしいよね!!
なんかね、ここはあんこも自家製らしい。おいしいのでぜひ買いに来て。
養殖、天然というものを初めて知ったよ!
余談。12/1から、ドトールでウィンターフェアという名のチェブラーシカフェア始まるよ〜。
ちゃりぞうさん!
ごぶ!!そしてチェブ情報ありがとう。早速のぞいてみます。
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