タダ券が当たったのでThe Pigeon Detectives見てきました。ありがたやありがたや。若い。若かった。すまんのう一緒に飛び跳ねられずで。
鳩と言えばDovesやけれどマイスペにメッセくれた。スタッフがやっていると分かっているが嬉しい。
フォードがジャガーをインドのタタに売却したとな!あのジャグワがインドの会社産とわ。今後ジャグワがインドの町工場で作られるわけではないが、ジャグワがインドの会社になるなんて想像したこともなかったのでショク。1台で良いから誰かジャグワくれんかのう。
2008年3月23日日曜日
ダージリン急行
The Darjeeling Limited
もう本編見たたぐらいの勢いで何回も予告編見つづけた映画をやっと見た。
Wes Andersonやし、またあかんかなー、いや、今度はインドやし、皆おもろいて言うてるからだいじょぶかもー、と思いながら見に行ったけれど、やっぱりわしはだめ。しょーもなかったわ。彼の映画はどこがいいのかさっぱりわかりません。彼の映画は全部見てないけれど、わしが見た3つの映画は全部話が同じで入れ物が変わっているだけやとおもう。ロイヤルテネンバウムスは家、ライフアクアテックは潜水艦、今回は列車。発想、設定、セットとか面白いから何かもっとできると思うねんけどなー。惜しい。大嫌いではないのでこれからもがんがっていただきたい。(何者?自分)
まあ、彼の映画を理解できるオサレな感覚はわしは持ち合わせていないので仕方ないのかもな。
ま、インドの風景やら雰囲気は楽しめたのでよしとします。ふわー。
2008年3月20日木曜日
SXSW 2008 wrap-up
去年のフジへ向かう新幹線の中で一緒に行っていたdoves BBSで知り合ったGlasgowのNLFに生きている間にSXSWとBonarooへ行ってみたいと発言したのをきっかけに本当に行くことになったSXSW。世界中から音楽業界関係者が集まるって感じのバカ騒ぎでした。
オースティンの気候は日本より暑く、昼間は半袖で充分。肩出している人もたくさん。日焼け止め必須。夜は日によっては羽織るものが必要だったり半袖で大丈夫だったり。
オフィシャルなShowcaseはだいたい夜の8時から2時ごろまで。会場はダウンタウンに60か所以上あるので全部見るなんて絶対無理無理無理無理。
昼間はいろんなところでスポンサー各社が開催するPartyがある。Partyってもライブやってるんだけれど、たいていの場合タダで飲み食い(アルコール含む)できる。タダじゃないこともあり。入場は事前にメールで名前を登録しておかないといけないのもあればフラーっと入れるのもある。パーチーで演奏するEd Harcourtさん
日本のパーティでお寿司をゴチになる。寿司なんて普段あほほど食うとるやろー!と思うかもしれないがオースチンの寿司とはどんなものか勉強のため頂く。チラシ寿司が全然酸っぱくなくてただの混ぜご飯やった。 握り寿司は美味しかった。貰ったビールは冷えてないためか氷が入っており、カンボジア風だった。
一部を除いてバーが会場なので小さい。Showcaseは同時にいろんな会場でやっているからどこでもBadgeを持っていればまずは入れないということはないみたい。下の写真はBritish Music Embassy。日々パーテーやらライブが行われてた。
Badge(会期中有効なパスみたいなの)は結構高い。わしは去年の9月に買っていたから超早割り料金だけれどそれでも高いと思ったが、入場の優先権やらどこの会場でも入れることを考えると高くはないと思う
Badgeを買うのがいやな人はもうちょっと安くて優先権が低いWristbandがあるけれど、これはいつ売られるかどこで売られるかとか情報は事前に出ないし、地元の人が優先なのでゲージンはまずは手に入らなそう。
Badgeの交換場所
残りは会場でお金を払って入場することもできますが、入場はBadge、Wristbandを持っている人が入ってからなのでかなり待たされるし、人気のあるバンドが出る場合はまず入れなさそう。入場料は8ドルぐらいから30ドルぐらいって感じ。塀からThe Helio Sequenceをタダ見するひとびと。このあとすぐSecurityに追い払われていた。
ホテルはダウンタウンにあるのはヒルトンとかマリオットのレベルのホテルしかないので結構高い。わしは幸運にもNLFと彼女のお友達に無理やりシェアさせてもらったけれど、それでも普段の旅行に比べたら高かった。
ダウンタウンの便利な場所にあるホテルはあっという間に埋まるので半年前には予約しておかないと無理っぽい。期間中のホテルは全てはSXSWで押さえられているので予約はBadge申し込んでおかないと取れない。
会場はバーなので飲み物は必ず売ってます。場所によっては食べ物も。飲み物の値段は日本と同じくらいかな。
週末の夜はこの20倍の人が通りにいた。
ダウンタウンにはレストランもたくさんあるので食べるのには困らない。美味しいところもあればまあそれなりなところも。ファーストフードはメキシカンとかピザはあるけれど、マクドナルドとか誰でも知っているような店はなかった。
オースティンの街角
街全体がフェスになるというのは面白かったけれど、あまりにもいろんなことが同時に開催されているのでお祭りを楽しむという気分じゃないとだめかも。どのフェスでも同じだけれど、あれもこれも絶対に見てキー!なんてことだとイライラするだけだと思う。
あちこちに有名人がいたっぽいが、人大杉で全然目立ちません。来ているのも業界の人がほとんどなのでワーキャーすることもななかった。
どのバンドも大抵ShowcaseとPartyとで滞在中2,3回はライブやってるみたいだから絶対に見ないと死ぬバンドはなんとか見れると思います。
Officialに出ているバンド以外にもMotorheadやサンタナとか大御所がPartyでシークレットに出演していたりしてた。
以下その他:
NLFのたっての希望で行ったKerbey Lane Cafeのパニーニ。美味しかった。わしもNLFも食べるの大好きなので一緒にいると恐ろしいことになる。
旅と言えば猫。カフェにいた猫さん。
カフェの看板。パンケーキ美味しかったわー。また行きたい。
NLFのお友達オースチン在住のR様がサンアントニオまで運転してアラモの砦に連れて行ってくれた。昔メキシコとテキサスが攻防した歴史的な場所ですが、わしはどこの国の歴史もイマイチ知らんのでトホホ。
アラモの砦にテキサスの旗がたなびく。
また食べ物。でかい。でかいよしかし、いつもアメリカ行くと食べ物の多さにぼっくりするけれど、すぐ慣れる。恐ろしい。
オースティンの気候は日本より暑く、昼間は半袖で充分。肩出している人もたくさん。日焼け止め必須。夜は日によっては羽織るものが必要だったり半袖で大丈夫だったり。
オフィシャルなShowcaseはだいたい夜の8時から2時ごろまで。会場はダウンタウンに60か所以上あるので全部見るなんて絶対無理無理無理無理。
昼間はいろんなところでスポンサー各社が開催するPartyがある。Partyってもライブやってるんだけれど、たいていの場合タダで飲み食い(アルコール含む)できる。タダじゃないこともあり。入場は事前にメールで名前を登録しておかないといけないのもあればフラーっと入れるのもある。パーチーで演奏するEd Harcourtさん
日本のパーティでお寿司をゴチになる。寿司なんて普段あほほど食うとるやろー!と思うかもしれないがオースチンの寿司とはどんなものか勉強のため頂く。チラシ寿司が全然酸っぱくなくてただの混ぜご飯やった。 握り寿司は美味しかった。貰ったビールは冷えてないためか氷が入っており、カンボジア風だった。
一部を除いてバーが会場なので小さい。Showcaseは同時にいろんな会場でやっているからどこでもBadgeを持っていればまずは入れないということはないみたい。下の写真はBritish Music Embassy。日々パーテーやらライブが行われてた。
Badge(会期中有効なパスみたいなの)は結構高い。わしは去年の9月に買っていたから超早割り料金だけれどそれでも高いと思ったが、入場の優先権やらどこの会場でも入れることを考えると高くはないと思う
Badgeを買うのがいやな人はもうちょっと安くて優先権が低いWristbandがあるけれど、これはいつ売られるかどこで売られるかとか情報は事前に出ないし、地元の人が優先なのでゲージンはまずは手に入らなそう。
Badgeの交換場所
残りは会場でお金を払って入場することもできますが、入場はBadge、Wristbandを持っている人が入ってからなのでかなり待たされるし、人気のあるバンドが出る場合はまず入れなさそう。入場料は8ドルぐらいから30ドルぐらいって感じ。塀からThe Helio Sequenceをタダ見するひとびと。このあとすぐSecurityに追い払われていた。
ホテルはダウンタウンにあるのはヒルトンとかマリオットのレベルのホテルしかないので結構高い。わしは幸運にもNLFと彼女のお友達に無理やりシェアさせてもらったけれど、それでも普段の旅行に比べたら高かった。
ダウンタウンの便利な場所にあるホテルはあっという間に埋まるので半年前には予約しておかないと無理っぽい。期間中のホテルは全てはSXSWで押さえられているので予約はBadge申し込んでおかないと取れない。
会場はバーなので飲み物は必ず売ってます。場所によっては食べ物も。飲み物の値段は日本と同じくらいかな。
週末の夜はこの20倍の人が通りにいた。
ダウンタウンにはレストランもたくさんあるので食べるのには困らない。美味しいところもあればまあそれなりなところも。ファーストフードはメキシカンとかピザはあるけれど、マクドナルドとか誰でも知っているような店はなかった。
オースティンの街角
街全体がフェスになるというのは面白かったけれど、あまりにもいろんなことが同時に開催されているのでお祭りを楽しむという気分じゃないとだめかも。どのフェスでも同じだけれど、あれもこれも絶対に見てキー!なんてことだとイライラするだけだと思う。
あちこちに有名人がいたっぽいが、人大杉で全然目立ちません。来ているのも業界の人がほとんどなのでワーキャーすることもななかった。
どのバンドも大抵ShowcaseとPartyとで滞在中2,3回はライブやってるみたいだから絶対に見ないと死ぬバンドはなんとか見れると思います。
Officialに出ているバンド以外にもMotorheadやサンタナとか大御所がPartyでシークレットに出演していたりしてた。
以下その他:
NLFのたっての希望で行ったKerbey Lane Cafeのパニーニ。美味しかった。わしもNLFも食べるの大好きなので一緒にいると恐ろしいことになる。
旅と言えば猫。カフェにいた猫さん。
カフェの看板。パンケーキ美味しかったわー。また行きたい。
NLFのお友達オースチン在住のR様がサンアントニオまで運転してアラモの砦に連れて行ってくれた。昔メキシコとテキサスが攻防した歴史的な場所ですが、わしはどこの国の歴史もイマイチ知らんのでトホホ。
アラモの砦にテキサスの旗がたなびく。
また食べ物。でかい。でかいよしかし、いつもアメリカ行くと食べ物の多さにぼっくりするけれど、すぐ慣れる。恐ろしい。
2008年3月17日月曜日
SXSW 2008 -3-
あっという間にSXSW終わってしまいました。今日は日曜日で最後の日なんだけれど、もうほとんどライブはやっていなくて人も既にオースティンを去ってしまったようです。わしも今日はライブは全然見ずに一緒に来ているNLFのお友達にあちこち連れて行ってもらって過ごしました。
昨日良かったのはSFAのGruffがやっているユニットNeon Neon(写真)、全然知らないけれどなんか面白かったColourmusicそして相変わらずアホなBSP。
Sat.
Two Gallants
Atlas Sound
Duffy
Jim Noir
Neon Neon
Colourmusic
Kid Dakota
British Sea Power
昨日良かったのはSFAのGruffがやっているユニットNeon Neon(写真)、全然知らないけれどなんか面白かったColourmusicそして相変わらずアホなBSP。
Sat.
Two Gallants
Atlas Sound
Duffy
Jim Noir
Neon Neon
Colourmusic
Kid Dakota
British Sea Power
2008年3月16日日曜日
SXSW 2008 -2-
2008年3月15日土曜日
SXSW 2008 -1-
2008年3月10日月曜日
お伊勢さんと墓参り
2008年3月8日土曜日
フローズンタイム
2008年3月6日木曜日
Broken Social Scene/ Starsそして楽しみな映画
えらい盛り上がってた。
わしも飛び回りたかったが、うっかり足に合っていない靴を履いていってしまい、ずーっと誰かに竹馬で足の指の上に乗られているような激痛が走っており修行のようだった。7時から10時まで立ちっぱなし辛かった。途中で靴脱いだけど。
マイミクのsuikerさんのブログで見たJack Black主演のMichael Gondryの新作、Be Kind Rewindが楽しみすぎて死ぬ。
2008年3月4日火曜日
2008年3月2日日曜日
ライラの冒険 黄金の羅針盤
2008年3月1日土曜日
ミスターロンリー
Album Leaf/ Pinbackのライブ日にち間違えて行きそびれてグレてましたが、当日実はAlbum Leafは飛行機が遅れて大阪公演に間に合わなかったそうな。ちゃんと日にち合ってて会場に行っていたら大グレることになっていた。本当に運が悪いんだか良いんだか。
さて映画。Agnes b.にポスターが貼ってあっておもしろそーかなーと思って見てきた。映像はすごくきれいなんだけれど、ちょっとわしの苦手なタイプの映画だった。面白んだか面白くないんだか。うーん。
最後のエンドロールでレオスカラックス(!!!)が出ていたことを知り、驚愕。オサーンやんけ。当たり前か。
そしてControlに次いでSamantha Morton続き。
ローンリー、アミスタローンリーって例の歌がずーっと頭の中で鳴ってて困る。
さて映画。Agnes b.にポスターが貼ってあっておもしろそーかなーと思って見てきた。映像はすごくきれいなんだけれど、ちょっとわしの苦手なタイプの映画だった。面白んだか面白くないんだか。うーん。
最後のエンドロールでレオスカラックス(!!!)が出ていたことを知り、驚愕。オサーンやんけ。当たり前か。
そしてControlに次いでSamantha Morton続き。
ローンリー、アミスタローンリーって例の歌がずーっと頭の中で鳴ってて困る。
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