2009年1月18日日曜日

Paris

スパニッシュアパートメントとか撮った監督の新作。パリの風景は美しく、パン屋のおばはんはうるさいがパンはとっても美味しそうだった。いわゆる群像劇というやつだと思うけれど、見てもパリに行きたくはなったが、映画はあまり面白くなかった。さすがはフランス人で皆さんかなり盛っていらっしゃった。大学教授が女子大生の電話番号を43 53 63・・3が付くのがたまらんとか、数字が上がっていくのがたまらんとか言ってたのがおもろかった。Troisって響きがいいのかね。

女子大生役の女の子がめちゃ綺麗。ジュリエットビノシュは去年飛行機の中で見たDan in Real Lifeの時とは違い、相変わらず美しかったと思う。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

パリ、日曜午後のいちの回に行ったら満席〜。
そっか、話はそんなおもしろくないかー。猫が行方不明を観たときはナイスな監督と思ったのだが。しかし私はパン屋だけで満足してしまいそおー。
文化村だったので代わりにピカソ/クレーの生きた時代展を観てしまいました。ピカソは力強く、クレーはラブリー。クレーが色彩のな何かに?目覚めたのがチュニジア旅行だったとの事。
そう言えばapoさんチュニジアに行ってたよなーと思いを巡らせていたのでした。。

apo さんのコメント...

猫が~は見てないのでDVDで見てみます。私はParisイマイチだったけれど、人それぞれなのでぜひ見て。期待度低い方がいいかもしれないし。チュニジアかー、本当にもう一回行きたいなー。今度はサハラ砂漠の奥にあるクサールギレンという砂が真赤な地区まで足を延ばしたい。くまさんもぜひ。

匿名 さんのコメント...

パリ、週末再チャレンジしてみますっ。

パリよりチュニジアに喰いつく〜
真っ赤な砂漠、想像もつかないけど、コンタクトの私には砂荒らしがぁと夢のないコトが頭に渦巻く。。。

でもその真っ赤な砂漠といい、クレーが色彩
に目覚めたってのはやはりそうゆう自然の色なのかなー

そうそう、今月、ハイスクール時代の知り合いに会いました。apoさんのブログ教えましたので楽しみにしてて下さい。

apo さんのコメント...

コンタクトはワンデーにすれば大丈夫!砂漠で寝ると耳の穴、鼻の穴と穴という穴が砂だらけになるのでご注意です。
ハイスクール時代の知り合いとは。どなたかわかりませんが、お元気で何より。