R.I.P. I.C.
スーパーに行くと買う気もないのについわらびもちをカゴに入れてしまう季節になりましたねぇ。
日本では久しぶりのDaniel Day-Lewis出演作品。オスカーお取りになりましたが、画面からDaniel Day-Lewsの酒臭い息が匂ってきそうだった。極悪人の話らしいが、独立しようとする息子にも素直にパパさみしいから一緒にいてと言えない孤独な人の話だった。けっこー笑えるシーンもあっておもろかった。
音楽はラジヘのジョニーでキュキュキュキューとジョニー節炸裂。カコ良かった。
偽預言者とその弟を演じてた男の子、誰だっけーっと思いだそうにも思い出せず家に帰って調べたら、あらあのLittle Miss Sunshineのお兄ちゃんだったのね。ほんと、ゲージンはオサーン化が早いからぼっくりするわ。IMDによるとThe Ballad of Jack and Rose(日本未公開)で共演したDaniel Day-LewisがPaul役に推したとか。
4 件のコメント:
ダニエル・デイ・ルイスは俳優業が嫌になって、しばらくイタリヤで靴屋をやっていたとか。ロバート・レドフォードは一時ヒッキーになって、ヘリでないと行けない山奥に住んでたらしい。
いつでも代わってあげるのに。
人は自分にないものを求めるのだろうか。一瞬ダニエルデイルイスとロバートレッドフォードがオヤジとともにキンリルで働いているところを想像してしもた。
「あの頃ペニーレインと」の男の子かな、と思ってたけどリトル・ミス・シャンシャインのおにいちゃんだったのね!あの絶叫シーン、大好き。今回の映画でも叫びまくってたけど叫び上手やね。
今回の叫びも素敵でしたね。私もあのセリフを叫んで部屋でニヤニヤしてます。
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